10/19〜21にあったこと

2025年10月24日 18:31



19日からのあの3日間のことは
うまく言葉にできない。

わたしにとって手しごとの恩人の先生が、
岩手の女わざのレジェンドの先生と出会う
その時に立ち会えたこと。

一緒に時を過ごせたこと。

お二人の手しごとは、
その作業を教えているのではなくて
手しごとを通して
生きることや暮らすということの叡智を含めた
ものを伝えてくれている、と思った。

これって生きることの大元であり
根源のことだなって。

まゆみ先生がこちらに来てくれて、
ミラクルな旅に同行したのだけど
これは
わたしにとっても大きな旅でした。



物心つくころからずっとわからなかった
謎の一つが、
紐解けたこと。

それはお母さんとの関係性について。

誰かに伝える時に、
ほんとうのことを伝えるつもりで話していても
いつもどこか上辺のことしか
表現できていないように思っていたけど、
その大きな謎がとけたのでした。

京子さんのおかげで
やっと自分の理解できる言葉に出会えた。

( 20代後半の時に
有名な易の先生に見てもらった時の
メッセージともつながった。)

やっと、ここからだ。
わかったから解決じゃなくて
これからどうしていくか、だ。

その前の日に、まゆみ先生から
素敵な手紙の方法を教えてもらった。



温かい手しごとを伝えてくれている
まゆみ先生

そしてシャーマニズムの道を歩いている先輩の
アマラ京子さん

わたしにとって大好きな2人が
出会ってくれたことで
はじまった時間。

森田珪子先生と佐惣珈琲の弓さん
そして静子さん、プラダさん。

ありがとうございます❣️

前兆に導かれた、岩手愛が溢れる
3日間でした。

とびきり素敵な女の先輩たちが
近くにいてくれることが
どれだけ希望になっているか。


p.s.
もっと素直に、正直に、クリアに生きていく。
そのことに責任をもつこと。
それをやっていく。

手技を、いままで「しゅぎ」という音でしか
知らなかったけど、

森田先生のお話の中で「てわざ」という音を
知った。

施術もまた、手わざであること。
これをもっと磨いていきたいし、
この深い世界ともっとであっていきたいな。


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