19日からのあの3日間のことは
うまく言葉にできない。
わたしにとって手しごとの恩人の先生が、
岩手の女わざのレジェンドの先生と出会う
その時に立ち会えたこと。
一緒に時を過ごせたこと。
お二人の手しごとは、
その作業を教えているのではなくて
手しごとを通して
生きることや暮らすということの叡智を含めた
ものを伝えてくれている、と思った。
これって生きることの大元であり
根源のことだなって。
まゆみ先生がこちらに来てくれて、
ミラクルな旅に同行したのだけど
これは
わたしにとっても大きな旅でした。
・
物心つくころからずっとわからなかった
謎の一つが、
紐解けたこと。
それはお母さんとの関係性について。
誰かに伝える時に、
ほんとうのことを伝えるつもりで話していても
いつもどこか上辺のことしか
表現できていないように思っていたけど、
その大きな謎がとけたのでした。
京子さんのおかげで
やっと自分の理解できる言葉に出会えた。
( 20代後半の時に
有名な易の先生に見てもらった時の
メッセージともつながった。)
やっと、ここからだ。
わかったから解決じゃなくて
これからどうしていくか、だ。
その前の日に、まゆみ先生から
素敵な手紙の方法を教えてもらった。
・
温かい手しごとを伝えてくれている
まゆみ先生
そしてシャーマニズムの道を歩いている先輩の
アマラ京子さん
わたしにとって大好きな2人が
出会ってくれたことで
はじまった時間。
森田珪子先生と佐惣珈琲の弓さん
そして静子さん、プラダさん。
ありがとうございます❣️
前兆に導かれた、岩手愛が溢れる
3日間でした。
とびきり素敵な女の先輩たちが
近くにいてくれることが
どれだけ希望になっているか。
p.s.
もっと素直に、正直に、クリアに生きていく。
そのことに責任をもつこと。
それをやっていく。
手技を、いままで「しゅぎ」という音でしか
知らなかったけど、
森田先生のお話の中で「てわざ」という音を
知った。
施術もまた、手わざであること。
これをもっと磨いていきたいし、
この深い世界ともっとであっていきたいな。